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アンケート調査 記述意見事例(抜粋)

設問1(A) 
 あなたが勤務している園・施設では、知的教育(「知育」)を取り入れていますか。
  a.取り入れている
   ●英語
   ●絵画
   ●音楽教育
   ●知育プリント
  b.取り入れていない
   ●知的教育よりも育むべきものがあるから
   ●遊びを通しての学びに重きを置いているから

設問1(B)
 あなたが勤務している園・施設では、子育て支援や地域交流の活動を、積極的に行っていますか。
  a.取り入れている
   ●預かり保育(一時預かり)
   ●園庭開放(園開放)
   ●子育てサークル
   ●子育て広場(子育てサロン)
   ●小学校との交流
   ●親子教室
   ●地域の行事
   ●保育ママ
   ●未就園児教室
   ●老人との交流
  b.取り入れていない
   ●場所や職員が足りない

設問4
 あなたが働く上での悩みはどんなことですか。それを解決するにはどうすればいいと思いますか。
   ●園長や職員同士の話し合い
   ●専門家を呼んで園内研修や、他の研修に積極的に参加する
   ●経験と悩みを相談できる身近な先輩とのコミュニケーション
   ●講習会に参加したり、自分で勉強する
   ●人員の確保
   ●専門書などで知識を高める。
   ●努力と我慢
   ●納得できるまで先輩や同僚、園長と話し合う 自分で勉強する

設問5
  あなたが勤めている園・施設の考え方と保護者の希望(期待・ニーズ)との間にどのようなずれがあると思いますか。
   ●しつけのできない親、過保護の保護者が多い
   ●園が何でもしてくれると思い色々な要求が多い
   ●園が小さくて、保育者の手が回らないから、希望に応えられない
   ●園では子供に身に付けさせたい内容、育ちを1つひとつ考えているが、保護者は「預かってもらえればー」という考えに近いものもあり、方向性が異なる気がする
   ●園に要望すること、家庭での育児方法が合っていない
   ●園は子供優先で考えているが、親は自分中心の思いが強い
   ●何もかも受け入れるという保育所側の考え方に少し疑問がある
   ●子供の意見を尊重しすぎている感じがする。
   ●障害児保育
   ●新しいことができない ずっと昔から同じことの繰り返し
   ●親が神経質になってきている
   ●親はいつでも保育所に預けられると思っている
   ●親子の時間を大切にして欲しいのに時間延長で子供が振り回されている。 幼少の時くらい親子の時間を作ることの大切さを知って欲しい
   ●生活習慣の大事さの理解、病時の際の対応
   ●排泄の確立や食事のマナーを園でやってくれれば良いと思われている。
   ●発達障害児への対応について、親の要求に全て答えることができない(人手不足)
   ●保育園と幼稚園でレベルに差が出るのを、心配されている保護者がいる
   ●保護者からの行事に対する期待が大きい 年々保護者の理解が乏しくなってきている
   ●保護者の子供に対してのイメージ、うちの子に限って・・・
   ●保護者は無駄に早期教育を求める
   ●保護者は目に見える成長を期待しているが、園としては内面の成長を大切にしている

 また、それを解決するにはどうすればいいと思いますか。
   ●アンケートをとって1つずつ改善していくようにする。あゆみ寄る努力をしていく。
   ●サービスのように何でも受け入れるのではなく、何が子供にとって一番良いかをきちんと伝え、納得してもらえるような、しっかりとした考え方を保育士自身が身に付ける
   ●サービス業になる以上解決できない
   ●その子の生活環境を把握し、保護者とのコミュニケーションをとる
   ●意見交換できる場所を作る
   ●園ですること、家庭ですることの区別をしっかりとつけるよう保護者向きの講演などを開くといいと思う
   ●園ではなかなか難しいことも多いので保護者に解決策をアドバイスして進めていく
   ●園と保護者のニーズをきちんと話す機会をもうける。
   ●園児も午前保育を出来る限り減らし、一日保育が出来るよう工夫する。
   ●基本的なしつけは家庭で行うこと
   ●行事や園便りで園の目指していること、やっていることをお知らせしていく
   ●講演会などで家庭で見てもらうことが大切なことを知らせる
   ●今の時期は遊びが大事なこと、適切な時期があること、遊びの中で子ども達が見につけていくことを具体的にていねいに伝えていく
   ●参加保育を通して、自分の子供の成長を見守ってもらえたらいいと思う
   ●小学校に必要なスキルを幼・保の先生で話し合う交流会があると良い。
   ●真の保育についての保護者の理解
   ●親が子供と一緒にいたいと思えるようになればいいと思う
   ●親と保育士と一致団結して子供たちの為にもっと話し合うべきだと思う。
   ●親の思いも受け止めながら(ニーズに答えることができなくても寄りそって) 長いスタンスで子供の園での姿や成長、発達を伝えていく
   ●親は卒園すれば替わるが、保育士は同じ。だから保育士が対応できるようにすればよい。
   ●入園してきた幼児(障害児)の人数に対応できる人手を確保する
   ●病後児保育の充実
   ●保育観、専門知識の向上
   ●保護者との信頼関係
   ●保護者対象の懇談会(講師をまねいて)
   ●未就園児保育を始める
   ●親子で過ごす時間は今しかないと伝える


設問6
  あなたが携わっている園・施設で、今後の保育・幼児教育の充実のために取り入れるべきだと思う指導・ケア領域がありますか。
 また、あればそれはどのようなことですか
   ●コーナー遊びの充実
   ●メンタル面 心理士を置くなど
   ●もっと大胆に遊ぶ(泥んこでどろどろになるなど)
   ●よりよい親子関係のために←今の子供たちにとって必要なことは何か?
   ●育児相談をもっともっと保護者の方と話せる場や雰囲気?を整えていけたらと思う。
   ●園と家庭との過ごし方について
   ●気になる子への対応(軽度の障害を持つ子どもの理解)
   ●子育て支援・相談室を設ける
   ●集団生活に入りにくい子どもへの対応
   ●食育
   ●専門家の方に来ていただいて幼児教育の講習・育児相談等
   ●地域の人との交流 子育て支援
   ●定期的にこどもの発達について専門的に見てくれる方に園にきてもらう
   ●特別支援
   ●発達障害児のケア
   ●病後児保育
   ●保育カウンセリング
   ●保護者の指導

設問7
  最近の子どもたちの様子について、特にお感じになっていることをお聞かせください
   ●5歳児はだんだん幼稚になってきている
   ●ADHDや自閉症などが増えてきている
   ●TVゲーム(DSなど)が好きな子が多い 女の子も多いのに驚く
   ●TVの影響での言葉遣い
   ●オムツがなかなか取れない
   ●キレやすい子が多くなっている気がする 言葉遣いも汚い子が多い
   ●コミュニケーション能力の低下 危険なものなどの判断力の低下
   ●すぐにめんどくさいとか疲れたと言う子が増えた
   ●とにかく走り回っている
   ●ひっかき、かみつきが増えてきている
   ●マイペース 自己主張が強く、相手への関心は弱い
   ●愛情不足
   ●一人っ子が多いので、みな、独占欲がすごい
   ●運動能力の低下
   ●何に関しても無関心
   ●何もないところでつまづいて転んで、顔を打つことが多い(手がつけない)
   ●家庭での生活習慣が乱れる(食、睡眠、あそび、ゲームなど)
   ●家庭内のトラブルが園の登園時や園生活にでてきている
   ●我慢できない、待てない子が多い
   ●外で遊ぶ子が少ない
   ●感動が伝わってこない時がある(さめている)
   ●給食で苦手なものがあると飲み込めない
   ●共働きで親子のかかわりが少なく園で安定した生活ができない子供がいる
   ●言葉遣いがきつい。言葉遣いが悪い
   ●根気がなかったり、失敗を嫌がる、また、保育者を独占しようとする子が増えている
   ●指示待ち、我慢のできない子が増えてきている
   ●自己中心に考える事が多い様に思う 保護者にもそれが言える
   ●自分の意志を表現できない子が多いと思う
   ●守られすぎていて危険を知らない
   ●手立てがいる子、集団に入れない子が増えているように感じる
   ●集団の中で気になる子が多い。(気になる行動をする子が多い)
   ●集中力が短く、じっくりと話しが聞けない
   ●少し運動した後すぐ「疲れた」といってへばる子が多い 歩くことが少ない
   ●笑顔の少ない子が多い
   ●食育で硬いものを嫌がること
   ●食事をとっていなくて元気がない子などが増えている
   ●食物アレルギーの子が増えてきた
   ●心身のアンバランス、安定感がない
   ●親との関わりが少なく不安を抱えている子が多いような気がする
   ●親に注意されず園で少し言われると泣いたり、ごまかしたりする
   ●親に怒られなれていない為、自分の思いが通らないとすぐ癇癪を起こす子が多い 素直に謝れない
   ●人の話しを聞けない。集中力がない
   ●人の話を聞かないマイペースな子が増えている(親と似ている)
   ●睡眠不足でイライラしている
   ●生活リズムの乱れ、夜型の子供が多い
   ●全体的に幼くなってきてる(年齢にくらべて)特に情緒的なもの疲れやすい。自然の中での遊び方を知らない 問題行動のある子が増えてきた
   ●相手の話がきけない。自分の思いばかりつよく、精神的に不安定な子が多い
   ●足が弱く、遠距離歩くとすぐ疲れる
   ●体を上手く使いこなせない子が多い 転んでも手が出せず大きなケガになる 自分で考えずすぐ答えを聞こうとする
   ●体力の低下、自然との触れ合いが少ない
   ●大人や親の顔色を伺う子が増えた。自分を止められない
   ●朝食抜き、月曜日(休み明け)落ち着きがない、自分の意見ばかり主張したり、話が聞けない
   ●泥遊びなど、思いっきり汚れてできない子がいる
   ●転ぶときに手をつかずに頭や顔の怪我が多くなった
   ●怒りの感情が強くなっている
   ●排泄など基本的なことが出来ない子が多い
   ●発達の遅れ、環境による経験不足によるものなのか10数年前よりこどもの成長が遅れているように感じる
   ●友達と関わろうとせず、個々の中で生きている 自己中心的
   ●遊び方や人との関わり方が分からない。家での不満を言う
   ●両親が共働きでゆったりとかかわってもらっていない
   ●話が聞けない子、気に入らないことがあると周りにあたるなどする子が増えている

設問8
 保育士向けのスキルアップや問題解決のための、面接相談や電話相談等のシステムがあれば、次のどれを利用してみようと思いますか。
 また、どのようなことを相談したいと思いますか。
   ●クラスのまとめ方などについて
   ●クラスの中の気になる子の対応
   ●クラス運営の仕方
   ●ご家庭との信頼関係の作り方やスキルアップの励み方
   ●スキルアップ資金が高い
   ●気になる子に対する教育方法 子ども達にどう理解してもらえるか
   ●気になる親への対応 それを行うにあたり、どうすれば園の了承を得られるのか
   ●記録や指導案の書き方。個人対応の仕方。食育や家庭との連携の仕方。
   ●行事の時の進め方や、出し物をホームページ等で色々知りたい。
   ●今の子供たちの様子を聞きたい
   ●今の自分の保育について。また、これからどうやっていこうかetc
   ●子供の叱り方、伝え方
   ●自分の教員としてのスキルの相談
   ●手がかかる子への対応の仕方等
   ●障害児の親とのコミュニケーションについて
   ●食育について 家庭と連携 悩みを抱える保護者との接し方
   ●多様化する保護者の対応 特別支援を必要とする子や保護者への関わり方について
   ●日常の保育で生かしていける技術、話術について
   ●発達障害の子供への対応
   ●保護者との接し方、実技研修


 

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